【2面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『2区画2面』の特徴を見ていきましょう。
【2面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1.季節に応じたベンチ選びが重要
この2区画2面はの3塁側ベンチには大きな木が並んでおり、特に午前中はずっと日陰です。
また、水道も一塁側にあります。
夏場の暑い時期はこの木陰と水道に本当に救われるでしょう。
しかし寒い季節は木陰のせいで体がすぐに冷えてしまいます。
逆に1塁側にはベンチ以外の木陰は全くありません。
夏場は辛く、寒い時期は太陽光が心地よく感じます。
もしベンチを選べるのであれば、暑い季節は3塁側、寒い季節は1塁側を選択するといいでしょう。
2.外野の3選手は交錯に注意
レフトからセンターにかけてサッカーやラクロスなどができるフィールドがあります。
またライト側は2区画1面との対面グラウンドになっています。
外野を守る3選手とも交錯の危険がありますので充分に注意してください。
レフト側が対面グラウンドになっていますので、レフトの選手は対面グラウンドのライトの選手との交錯に注意してください。
また、センター後方にはサッカーやラクロスなどを行えるフィールドがあります。ここでの接触にも注意してください。
3.春秋のファースト・キャッチャーは太陽に注意
太陽が低い春と秋の午前中、内野手の送球と太陽と重なる重なるケースがありますので、ファーストの選手はサングラスを用意しましょう。内野手はファーストが眩しくないようにワンバウンド送球をするなどの対策を取るとよいでしょう。
また太陽が低い春と秋の正午前後の時間帯はキャッチャーにとって逆光となり、ピッチャーの投球が見づらくなりますので、サングラスは必須です。もちろんバッターも同様です。
以上、大宮けんぽグラウンド2面の特徴と対策でした。