【4面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『出版4面』の特徴を見ていきましょう。
【4面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1.一塁側ベンチには木陰がある
1塁側ベンチ横に大きな木が1本あります。暑い季節にはこの木陰で体力を温存できます。
一方3塁側には木が無く、ベンチの屋根以外の日陰はありません。
切り株だけがあります。切らなくてもよかったのにと思ってしまいますね。
もしベンチを選べるなら、暑い季節は1塁側を選ぶとよいでしょう。
2.外野手の交錯に注意
4面の対面グラウンドになっていますので、外野の3選手(特にレフト・ライト)は対面グラウンドの選手との交錯にご注意ください。
3.バットケースあり
1塁側・3塁側両ベンチサイドにバットケースがあります。
どうやら『出版』のグラウンドには全てバットケースがあるようです。
バットの保護、バット散乱によるアクシデントの防止にも一役買ってくれます。
地味に嬉しいですね。
4.ベース収納ケース
ベース1塁側ベンチ横にあるベースの収納箱から出し入れします。
ベンチの屋根下にもベースが1セットありますので、どちらのベースを使っても大丈夫です。
どちらのベースもベースは固定式ではなく移動式です。
5.キャッチャーは午前の早い時間、守備は夕方の西日に注意
午前中の早い時間帯はキャッチャーとバッターにとって東の太陽が逆光になります。
午後になるとサード・ショート・レフト・センターの選手は打球と西日が重なるケースがあります。
サングラスを用意して対策をとりましょう。
以上、大宮けんぽグラウンド4面の特徴と対策でした。