【6面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
それでは早速、今回は大宮けんぽグラウンド『出版6面』の特徴を見ていきましょう。
【6面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1.一塁側は夏涼しい
1塁側ベンチのすぐ後ろには大きな木が並んでいます。
特に午前中の1塁側ベンチは全面日陰になりますので、暑い季節にはこの木陰で体力を温存できます。
反面、寒い季節はベンチにいると体が冷えます。
一方3塁側ベンチには木が無く、ベンチの屋根以外の日陰はありません。
昔は木があったのでしょうか、切り株だけがあります。
もしベンチを選べるなら、暑い季節は1塁側、寒い季節は3塁側を選ぶとよいでしょう。
2.外野手の交錯に注意
4面の対面グラウンドになっていますので、外野の3選手(特にレフト・ライト)は対面グラウンドの選手との交錯にご注意ください。
3.バットケースあり
1塁側・3塁側両ベンチサイドにバットケースがあります。
バットの保護、バット散乱によるアクシデントの防止にも一役買ってくれます。
バットケースがあるのは有り難いです。
4.ベース収納ケース
ベース1塁側ベンチ横にあるベースの収納箱から出し入れします。
ベンチの屋根下にもベースが1セットありますので、どちらのベースを使っても大丈夫です。
どちらのベースもベースは固定式ではなく移動式です。
5.正午過ぎからキャッチャーは太陽に注意
正午を過ぎたあたりからキャッチャーとバッターは太陽と逆行になり、ボールが見えにくくなります。
特に春・秋の太陽が低い季節は注意が必要です。
サングラス等で対策を取りましょう。
三塁側の高い木々のおかげで、ファーストは太陽で内野手の送球が見えにくくなることはほぼ無さそうです。
以上、大宮けんぽグラウンド6面の特徴と対策でした。