【13面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『8区画13面』の特徴を見ていきましょう。
【13面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1. 3塁側の午前中は夏涼しい、1塁側は木陰ナシ
3塁側ベンチのすぐ後ろには背の高い木が並んでいます。これによって午前中から正午にかけて3塁側ベンチは広く木陰に覆われ、夏の暑さを防いでくれます。
当然寒い時期は日が当たりませんので、ベンチにいる時に体を冷やさないようなケアが必要です。
一方の1塁側ベンチにはベンチ屋根以外の日陰がありませんので、真夏の暑い日は、ワンタッチテント等で日陰を作りましょう。
もしベンチを選べるなら、暑い時期は木陰の3塁側、寒い季節は太陽が当たる1塁側を選ぶといいかもしれません。
2.レフトは道路を越えたらホームラン、センターからライト側は対面グラウンド
レフト後方の打球は、原則道路までノーバウンドで達したらホームラン、ゴロで道路を越えたらエンタイトルツーベースになります。
力のある右バッターはぜひダイレクトで道路越えを狙いたいですね。
一方センターからライトにかけては14面の対面グラウンドとなっていますので、センターとライトの選手は接触の注意が必要です。
3.キャッチャーとバッターは日中逆光になる
正午を過ぎたあたりからキャッチャーとバッターは太陽と逆行になます。
特に春・秋の太陽が低い季節はサングラスで対応するようにしましょう。
4. 3塁側ベンチがが歪んでいる?
試合に大した影響は無さそうですが、3塁側ベンチの地面が少し盛り上がって歪んでいます。
この影響で椅子も斜めに歪んでいます。
もしかしたらベンチ後ろの大木の根っこが、長い時間をかけてベンチの下に侵食してきているのかもしれません。
気になる方はキャンプ用の折りたたみ椅子を持ち込むといいでしょう。
以上、大宮けんぽグラウンド13面の特徴と対策でした。