【14面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『8区画14面』の特徴を見ていきましょう。
【14面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1. 両ベンチ共に夏は木陰が無い
1塁側ベンチ・3塁側ベンチ共に、ベンチ屋根以外の日陰がありません。
真夏の暑い日は非常に過酷なため、ワンタッチベンチを用意したり、クーラーボックスに氷を入れて持ち込むなど、十分な暑さ対策をしてください。
2.レフトは道路を越えたらホームラン、ライト側ファウルゾーンのサッカーゴールにご注意を
レフト後方の打球は、道路まで直接達したらホームラン、バウンドして道路を越えたらエンタイトルツーベースとなります。
右バッターにとっては“ゆっくりダイヤモンド1周するホームラン”が打てる面となっています。
力自慢の右バッターは是非道路越えを狙ってみましょう。
センターからライトにかけては対面グラウンドになっていますので外野はフリーとなります。
対面グラウンドの外野手との接触に注意しましょう。
ライトファウルゾーンにサッカーゴールがありますので、ファウルの打球を追った時にサッカーゴールに衝突しないようにご注意ください。
3.キャッチャーを除くすべてのポジションで太陽の影響を受ける可能性がある
キャッチャーを除くすべてのポジションで南側をくため、特に太陽が低い春・秋の日中は太陽がかなり眩しく感じる時があります。
守備ではサングラスをかけて太陽の対策を取るようにしましょう。
以上、大宮けんぽグラウンド11面の特徴と対策でした。