【15面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『電機15面』の特徴を見ていきましょう。
【15面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1. 1塁側ベンチに木陰はほぼ無い、3塁側ベンチには木2本の木陰あり
1塁側ベンチにはベンチ屋根以外の日陰がほぼありません。
背の低い木が立ち並んではいるものの、葉が少ないので木陰として役に立ちません。
真夏の暑い日は、ワンタッチテントなどを持ち込んで日陰を増やすようにした方がいいかもしれません。
一方3塁側ベンチはベンチサイドに各1本ずつ木があり、1塁側ベンチに比べて木陰面積は少し大きくなります。
但し木陰面積は限定的なので、ベンチメンバーが多い時は、ワンタッチテントで日陰を増やすようにした方がいいでしょう。
2.レフトは道路を越えたらホームラン、センターからライト側は対面グラウンドに注意
レフト後方の打球は、ダイレクトで道路まで達したらホームランとなります。
右バッターは充分に道路越えホームランが狙えます。
一方センターからライトにかけては対面グラウンドになっていますので、センターとライトの選手は接触に注意しましょう。
3.3塁側テニスコートのネットはインプレー
内外野から3塁への送球が悪送球となり、3塁側テニスコートのネットに引っかかった場合はルール上インプレーとなるケースが多いです。
悪送球後の守備側の素早いカバーリングと、攻撃側の進塁orストップ判断が1点を争う試合での勝敗を左右する可能性があります。
3塁側への送球は最後まで集中力を切らさずにプレーしましょう。
4.キャッチャーとバッターは太陽の影響あり
正午を過ぎたあたりからキャッチャーとバッターは太陽と逆行になり、ボールが見えにくくなりそうです。
春・秋の太陽が低い季節は特にボールが見えにくくなることがありますので、サングラスを準備して対策を取りましょう。
以上、大宮けんぽグラウンド15面の特徴と対策でした。