【3面】大宮けんぽ グラウンド特徴
こんにちは、管理人のmasaです。
今回は大宮けんぽグラウンド『出版3面』の特徴を見ていきましょう。
【3面】大宮けんぽ グラウンド特徴
1.一塁側ベンチの裏側に広いスペースがある
1塁側ベンチ後方に大きなスペースがあり、試合前のキャッチボールやノックが充分に行えます。
試合前にしっかりと準備ができるかどうかは、パフォーマンスや怪我の予防に大きく影響しますので、一塁側のベンチを選択した方が有利と言えるかもしれません。
但し3塁側の相手チームにも快くスペースを譲って、一緒に使用するのが大人のチームと言えるかもしれませんね。
2.木陰は両ベンチにあり
両ベンチの横に1本ずつ大きな木が立っています。
真夏はどちらのベンチを選んでも、暑い季節はこの木陰に救われるでしょう。
3.外野手の交錯に注意
4面の対面グラウンドになっていますので、外野の3選手(特にレフト・ライト)は対面グラウンドの選手との交錯にご注意ください。
4.トイレが近くにない
バックネット後方に以前はあったであろうトイレが今はありません。
台風による水没で破壊されてしまったのでしょうか。
トイレは対面グラウンドのバックネット後方までいかなければなりません。
必ず試合前に用をたしておきましょう。
5.バットケースあり
1塁側・3塁側両ベンチサイドにバットケースがあります。
バットの保護、バット散乱によるアクシデントの防止にも一役買ってくれますね。
6.ベース収納ケース
ベース1塁側ベンチ横にあるベースの収納箱から出し入れします。
ベンチの屋根下にもベースが1セットありますので、どちらのベースを使っても大丈夫です。
どちらのベースもベースは固定式ではなく移動式です。
7.キャッチャーを除くすべてのポジションで太陽の影響を受ける
キャッチャーを除くすべてのポジションで南側を向きます。
特に太陽が低い春・秋は太陽がかなり眩しく感じますので、守備においてサングラスは必須です。
以上、大宮けんぽグラウンド3面の特徴と対策でした。